返済の手間と手数料、そして支払う利息が少なくなるおまとめローン

複数の金融機関からの借金はデメリットばかり

複数の金融機関から借金がある場合、返済には多くの手間がかかることになります。特に、それぞれ返済金額や返済日が異なる場合には、その手間は一層増えます。月初めにA社に1万円、月半ばにB社に2万円、月末にC社に3万円といった具合になるからです。借り入れをしている金融機関が多くなればなるほど、複雑な管理が必要になり、返済の手間が多くかかるようになるわけです。

ATM手数料も嵩みます

さらに、ATMから返済する場合には、金融機関やATMにもよりますが、手数料がかかることがあります。手数料は1回108円ほどですが、それでも毎月複数の金融機関に返済している場合、なおかつ返済が長期間という場合、手数料による金銭的な負担は増えていきます。

おまとめローンへの一本化のすすめ

管理や返済の手間、および手数料を減らすために有効とされている金融サービスが、おまとめローンです。これは、簡単に言えば借金の一本化で、一社からまとまった金額を借り入れすることで、それまでの借金を完済させるというものです。たとえばA社から30万円、B社から40万円、C社から50万円借りていた場合に、新たにD社から120万円を借り入れするわけです。そしてその120万円でABC社に返済すれば、その後はD社一社のみに返済すれば良いということになります。

借り換えで金利も下がり、トータルでお得になります

借金のトータルの金額は変わりませんが、管理や返済の手間、かかる手数料は減ります。さらに、この例の場合はD社から100万円を超える金額を借り入れすることになるので、金利も低くなります。日本の法律では、100万円以下の借り入れの場合は上限金利が18%、100万円以上の場合は15%となっているからです。金利が低くなれば、利息の支払いにおける負担も少なくなります。おまとめローンには、このように多くのメリットがあるのです。